【終了しました】
2022年5月2日〜31日
池袋のレストランタイパゲッティー様<https://www.thaipaghetti.com/>とのコラボレーションによりアートラクション主催の絵画展を開催します。
お食事とともに絵画を鑑賞いただくことで、くつろぎのひとときをご提供できれば幸いです。
なお、同時に販売も行なっておりますので、是非この機会にお部屋や食卓等を彩る絵画をお探しください。
※開催時間はレストランの営業時間と同じです。(上記URLにてご確認ください)GWは無休・通常は水曜定休です池袋にて展覧会開催です。
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「風音」岡部遼太郎 8号(455×273mm)
¥242,000
こちらは動物であるオウムと、人工建築物である塔を対比させて描いた作品になります。アクリル絵の具を主に使って描いています。赤い羽と青空の色の対比が描いていて楽しい部分でした。
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「灯り」岡部遼太郎 M6号(410×242mm)
¥183,700
こちらは蝋燭を描いた作品です。時間が経つことで消えていく儚さが魅力的に感じてモチーフとして選びました。アクリル絵の具と油絵具を組み合わせた技法で描いております。
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「青の塔」岡部遼太郎(130×70mm3点セット)
¥121,000
こちらが聖書に出てくる架空の建築である「バベルの塔」を3連画として描いています。青空や地平線と、建築物を対比させて栄枯盛衰をテーマとして表現しています。アクリル絵の具を使って薄い層を何度も重ねて空気感を表現しています。
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「人の像」岡部遼太郎 F4号 (333×242mm)
¥126,500
こちらは西洋絵画で頻繁に描かれていたヴァニタス画をモチーフに描いた静物画です。金属や花、髑髏の質感の対比などが描いていて楽しい部分でした。アクリル絵の具や油絵具を組み合わせた技法で描いています。
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「時の塔」岡部遼太郎(100×100mm)
¥49,500
こちらはバベルの塔とウサギをモチーフとして選び描いた作品です。地平線に見えるバベルの塔の廃墟と生物であるウサギを対比して「栄枯盛衰」をテーマにしています。アクリル絵の具を薄く重ねて空気感を表現しています。
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「刻の名残」岡部遼太郎 M15(652X455mm)
¥418,000
こちらはイタリアで発見した石柱をモチーフにして描いた作品になります。長い年月を経て傾き表面も風化している石柱ですが非常に魅力を感じます。アクリル絵の具を主に用いた古典的な技法で描いております。
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「古の街道」岡部遼太郎 F6(409×318mm)
¥183,700
こちらはイタリアの遺跡を取材で発見して描いたものです。古びた石材の質感が美しく感じます。アクリル絵の具を薄く重ねてそうした質感を描いております。
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「記憶の塔」岡部遼太郎 (100×100mm)
¥49,500
この作品は広島にある原爆ドームを取材して描いた作品です。人間と自然の関わりもテーマとして普段描いていますので、非常に興味深い歴史とモチーフです。技法はアクリル絵の具を薄く重ねて鮮やかさやディティールを描いています。
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「海街の扉」岡部遼太郎 SM(227 × 158mm)
¥61,600
このモチーフはベネティアへ取材へ行った際に見つけた海街の扉です。長い年月をかけて風化した質感に面白みを感じて描きました。アクリル絵の具を何層も重ねていく技法で描いています。
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[あの子の声が聞こえる] 岡部遼太郎 S4(333×333mm)
¥126,500
この作品は学校の黒板が廃墟となった様子が描かれています。アクリル絵の具を用いて薄い絵の具を何層も重ねることで微妙な光や質感を表現しています。人の文明と海という広大な自然空間を対比して描いております。
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「月の塔」岡部遼太郎(273×100mm)
¥93,500
この作品はバベルの塔を描いたものです。バベルの塔は聖書に登場する伝説の建築物です。背景は黒箔という素材を用いて描いているので、絵の具とは異なった特殊な質感になっています。